鯰江 真仁の新郷土料理
●畑人くらぶのうりずんまめのピータンソース和え ●畑人くらぶの沖縄パパイヤとちりめん山椒の上海風 ●クワンソウと下仁田葱の蝦醤クリーム煮
Photo:宮崎 純一
夏はうりずんまめ(四角豆)、島オクラ、冬は苦菜、芋のつる、島にんにくなどを作っています。農家が流通も行う事で、より安く安全な野菜を届けられるように、新規就農者を集めて「沖縄畑人くらぶ」を発足しました。是非一度手に取って食べてみて下さい!よろしくおねがいします。
沖縄には琉球野菜という独特の野菜は数多く存在しています。東京で野菜の流通産業に携わってきた芳野幸雄さんは、その経験を生かしてこれらの野菜を本土へ出荷し、島内消費が当たり前だった沖縄での農業を一新させようと奮闘中です。沖縄は東京や大阪の消費地からすると離島であることは間違いないのですが、年間を通じて亜熱帯性気候であるという地の利を生かして、冬に本土では手に入らない野菜に加え、沖縄独特の珍しい野菜を年間通じて栽培できるメリットがあります。そんな地の利を使った農業経営を地域の人々にも伝えたいと結成したのが沖縄畑人(はるさー)倶楽部。農業へ参入する人のハードルを少しでも低くしてあげたいと、自らの経験を伝えアドバイスも惜しみません。芳野さんは東京を離れて7年目の冬を沖縄で迎えようとしています。
畑人くらぶの皆さんが作る沖縄野菜は、「おいしい・うれしい・たのしい野菜」がテーマ。うりずんまめは熱帯地方特有のキレイなはっきりとした緑色が特徴。食感が楽しめるが、まるで羽がついている様な見た目も珍しい。
やっぱりうりずん豆を美味しく食べるには、天ぷらだと思いますが…。食感はシャキシャキで楽しいですが、味はいたって淡泊。そこで!形と食感を楽しみたいということで、アジアン炒めに。オイスターソースにお酒、ナンプラーなどを混ぜた調味料を用意してカットしたうりずん豆を炒めそこに合わせておいた調味料を混ぜ入れサッと炒めます。(炒めすぎに注意!食感と色が台無しになります)
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