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Photo:宮崎 純一

生産者コメント

野本一弘さん

もともとブーケレタスはヨーロッパの原種でしたが、種屋さんと共同開発して、水耕栽培ができるようにしました。お年寄りからお子様まで、多くの方に長い間食べてもらいたいですね。栽培方法は、NFT方式といって、タンクから水を引いて、レタスが酸素と溶液を吸える仕組みになっています。ブーケレタスは涼しいところが好きなのに太陽が好きなので、なかなか育てるのが難しいです。美味しかったと言われるのが嬉しいので、無農薬栽培を念頭に栽培をしています。生ハムやマリネを巻いて食べても良いですし、葉っぱをしゃぶしゃぶにして、シャキシャキ感を楽しむのもおすすめです。ブーケレタスは年間を通じて値段の変動が少ない商品。一度試して価値を感じてもらえたら最高に嬉しいです。将来的には、どこでも手に入るような販売・生産体制にしたいと思っています。

問い合わせ先 有限会社葉っぱや 千葉県市原市海士有木1694-7 TEL:0436-36-8888
ホームページ Mail:info@happaya.co.jp

記者レポート

手で優しく扱いましょう

中原 一歩(ノンフィクションライター)

まるで緑の草原のようなビニルハウスには、サニーレタスやサラダ菜、クレソン、ルッコラ、イタリアンパセリ、そしてブーケレタスなどが栽培されていました。これらはすべて水耕栽培。中でも、葉っぱやさんを代表するブーケレタスは、葉の形状が花嫁が結婚式で手にする「ブーケ」に似ていることからその名がつけられました。もともとはヨーロッパの一部の地域で栽培されていたレタスを品種改良したものだそうです。これらの野菜は熱を加えず生のままたべるのがほとんどですが、金物を嫌います。一口大にちぎる際は包丁ではなく手で優しく扱いましょう。また、冷水につけることでその歯ざわりは一段と良いものになります。ただし、長時間水にさらすと旨みが逃げ、かえって葉が萎れてくるので注意が必要です。冷蔵庫で保存するときは新聞紙でくるみ、ビニル袋に入れなるべく早く食べきりましょう。

簡単レシピ

ドレッシングで簡単調理!ブーケレタスのステーキ風

原島 正幹(フードディレクション)

ブーケレタスをステーキにしてみましょう!レタスのヘタを残したまま縦半分に裂き、少量の油で軽く焼きます。その上からお好きなドレッシングをかけて温サラダ風、レタスのステーキの完成!クセが無いから何個でも食べられそうな健康ステーキです。

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