Photo:宮崎 純一
とにかく、熟成にこだわっています。弊社が行っているのは氷温熟成。ひとつひとつの行程に気をつけ、温度管理を徹底させています。昔から受け継がれるロースハムを作るべく、肉に布巻きをして、直接燻煙がかからないようにして、しっとりした食感になるように作っています。ベーコンも、香りと風味をだすために手間暇をかけて作っています。どうすればもっと美味しくなるか、四六時中スモークのことを考えてます。失敗を重ねてようやくできたという感じですから、食べて頂いて「思わず笑顔になる」その瞬間が喜びですね。またそういった商品作りが会社のモットーでもあります。コレおいしいね!といわれることが喜びであり、苦労が報われる瞬間ですよ。こだわり続けるのは、「純千葉産・本物志向」。良い物を作ることに一直線になって物作りをしたいです。是非食べて頂いて私たちの真剣さ・気持ちをハム・ベーコンからくみ取ってもらえたら、さらに嬉しいです。
千葉県内で食肉全般を扱うシェフミートチグサは町場のお肉屋さん。店頭には、豊富なお惣菜や日本各地のブランド肉が所狭しと並び、町の人に重宝されています。そんな中、千葉県産の素材で、地産地消ブランドを作りたいという思いで出来たのが「純千葉産ロースハム・ベーコン」です。林SPF豚という県内でも上質のブランド豚を材料とし、ひとつひとつ手作りで仕上げてあります。ベーコン作りの難しさは肉の良し悪しもさることながら、塩漬け、塩抜き・乾燥、燻製といった作業工程に、手仕事ならではの微妙な加減を必要とする事。市販されている多くのベーコンは、大量生産で作られていますが、ここでは職人の手仕事でまかなっています。開発に携わった武部さんと鴨狩さん。おやじと息子ほどの年の差のある二人は、毎日、工場の隅の手作り燻製機を使ってその手仕事の加減を研究しました。その研究の成果を記した一冊の大学ノートは二人の、そしてシェフミートチグサの大切な宝物です。
不純物を感じない本物の味を楽しめる、ハムとベーコンです。これは、できれば生のまま厚めに切って食べるのがベストですが、カットは厚めでフライパンで軽くあぶり、少量のバルサミコを垂らして食べてみてください。焼くことで味が濃縮されて、しかもバルサミコの酸味がさらにお肉本来の甘みを引き立ててくれます。
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