Photo:宮崎 純一
このチーズのラビオリは、うちにある人気メニューです。ラビオリの中身は、フォンティーナやゴルゴンゾーラ、パルミジャーノなどの4種類のチーズをバランスよく組み合わせて、ラビオリを食べた時に口の中に中身が飛び出すくらいの柔らかさに仕上げています。白ワインが使われているチーズフォンデュのように、デラウェアもチーズとの相性が良いと思い、このラビオリのソースに合わせてみました。このソースには四季のめぐみを使っています。この四季のめぐみは、さらっとしたタイプの牛乳なので、牛乳というと「高い=濃い」という既成概念に当てはまるものではありませんが、この牛乳にしかない良さを感じます。生クリームとはまた違うコクと美味しさが引き出せたと思います。ちなみに、余ったデラウェアは白ワインと共にミキサーにかけて、カキ氷と合わせてみたのですが、香りも強くておいしかったです。
1966年北海道根室市生まれ。 服部栄養専門学校を卒業後、 都内のフランス料理店イタリア料理店で調理、サービスに従事。 栄養士。EUOFA(ヨーロッパオーガニック協会)会員。1997年に「capo pellicano」、 2001年に「cuisine nature CiaoBella」、2005年に「cuisine nature ape」をオープン 。有機野菜を使った料理教室「自由が丘料理教室」主宰のほか、「アロマ&イタリア料理教室」や 「アンチエイジング」、「スローフード」、「マクロビオテック」などをテーマにした様々な料理教室を手がけている。